2015/04/17 21:49

南法聖観は仏画を描き始めて35年間、写仏など一切せず、心の中に現れた御仏達を鮮やかな色使いで迷う事なくひと時も休む事なく仏画を描き続けています。

細川和紙は国内産の楮を原料とした伝統的な手漉き和紙でその歴史は1200年以上あります。紙の特徴は、繊維はやや荒く強靭で丈夫な
為、大福帳、たとう紙、壁紙、障子紙などに主に使用され、今まで細川和紙に絵画をましてや仏画を描いている人はいませんでした。
南法聖観はその細川和紙を15年前より研究を重ね特殊な技法を生み出し、この色を出す事に成功しました。

南法聖観公式サイト http://nanpou-seikan.jimdo.com/